▼当院の虫歯治療
- 可能な限り神経を抜かない、削らない
- 痛みが苦手な方にも優しい治療
- 虫歯の再発を防ぐ
- 白くキレイに治す
当院では患者さまの【歯を残すこと】を最優先に考え、可能な限り【歯を削らない】治療を実践しています。
また、重度の虫歯でも歯の神経を残せる可能性がございますので、歯を抜くしかないと諦めていた方もまずはご相談ください。
→ WEB予約はこちら※お電話でのご予約(03-3846-8461)も可能です。
医院概要
【医院名】
しぶかわ歯科クリニック
【アクセス】
〒135-0004 東京都江東区森下4丁目7−8
【最寄り駅】
- 『菊川駅』徒歩5分
- 『清澄白河駅』徒歩6分
- 『森下駅』徒歩8分
当院の虫歯治療
可能な限り【削らない】
歯は削れば削るほど脆(もろ)くなる
虫歯治療と聞くと「歯を削る」シーンを思い浮かべる方も多いです。しかし、歯は削れば削るほど脆くなり、歯の寿命も短くなってしまいます。また、一度歯を削った部分は二度と元の状態に戻せないため、可能な限り歯を削らない治療が求められます。
歯を削る量を最小限に
しぶかわ歯科クリニックは、可能な限り歯を削らない治療を実践しています。たとえば、虫歯の進行状態によっては歯を削らずに治療を行い、歯を削る必要がある場合においても、う蝕検知液を使用し、虫歯の感染部分のみをピンポイントで削り、歯を削る量を最小限に抑えます。
歯を削らない治療のメリット
- 治療中の痛みが少ない
- 歯の寿命が縮まらない
- 治療期間の短縮にもつながる
痛みが苦手な方にも優しい治療
治療への恐怖心をお持ちの方のために、当院は麻酔を活用した治療を行い、治療時の痛みの緩和に努めています。
表面麻酔+麻酔注射で痛みに配慮
しぶかわ歯科クリニックは、痛みを伴う治療を行う際は麻酔注射を行い、痛みの緩和に努めています。注射の針は極細の針(33ゲージ)を使用しているので、注射の針がブスっと刺さる不快な感覚もほとんどありません。
また、麻酔注射を打つ前に「表面麻酔」を行いますので、注射を打つ時のチクっとした痛みも抑えられます。
虫歯を再発させない
治療後も健康な歯を維持するために
しぶかわ歯科クリニックは、虫歯を再発させない予防処置に力を入れています。治療後も定期的な検診とクリーニングを行うことで、長期にわたって健康な歯を維持することができます。
「数年前に治療をした部分が痛み始めた」
「今まで治療と再発を何度も繰り返してきた」
という方も、まずは当院までご相談ください。
可能な限り歯の神経を残す
虫歯が神経まで達してしまった場合、通常「抜髄」と呼ばれる歯の神経を除去する治療が必要になります。しかし、歯の神経を除去すると、歯がもろくなり歯の寿命が短くなる可能性があります。
そこで当院では、可能な限り歯の神経を温存し、できる限り歯が長持ちするよう治療計画を立てております。もちろん虫歯の進行度によっては抜歯を余儀なくされるケースもございますが、抜歯は最終手段と捉え、抜かずに残す選択肢を模索いたします。
▼しぶかわ歯科クリニックが実践する虫歯治療
- 可能な限り歯を削らない
- 可能な限り神経を抜かない
- 痛みの緩和に努める
- 虫歯の再発を防ぐ
そもそも、虫歯とは?
虫歯とは、口内の虫歯菌が食べかすなどから酸を作り、歯を溶かしていく状態のことです。
初期虫歯であれば再石灰化により自然治癒することもありますが、虫歯が悪化・進行すると歯髄を抜かなければならないケースもあります。
虫歯治療を始めるタイミングが早ければ早いほど、歯を残せる可能性が高くなりますので、お早めに受診しましょう。
虫歯の症状
- 歯の表面が白く濁っている
- 熱い物や冷たいものを口に入れると歯がしみる
- 歯が痛い、ズキズキする
- 歯に穴が開いている
- 歯の一部が黒ずんでいる
虫歯の進行度に応じた適切な治療
虫歯は進行度によって5つのステージに分けることができます。虫歯の進行度に応じて必要な治療は変わります。しぶかわ歯科クリニックは、精密な検査を行い患者さまの虫歯の進行度・口腔状態を確認し、適切な治療をご提案します。
初期の虫歯(C0):自覚症状なし
状態
虫歯菌の酸によって歯の表面が溶け始めた状態です。「痛い」「しみる」などの自覚症状がなく、ほとんどの人は虫歯であることに気付きません。
治療
正しいブラッシングやフッ素塗布などを行えば、歯を削らずに治すことも可能です。この段階で治療を開始するのが理想的です。
歯の表面の虫歯(C1):自覚症状なし
状態
歯の表面のエナメル質に小さな穴が空いた状態です。この段階においても痛みはありません。
治療法
虫歯になった部分を最小限の範囲で削り、レジン(歯科用プラスチック)を詰める治療を行います。治療後は、虫歯の再発を防止するセルフケアや定期検診を欠かさず行いましょう。
歯の内部の虫歯(C2):冷たいものがしみる
状態
象牙質と呼ばれる歯の内部まで虫歯が進行した状態です。冷たいものを食べると歯がしみたり、時には歯が痛むこともあります。
治療法
虫歯になった部分を最小限の範囲で削り、詰め物を詰める治療を行います。虫歯の範囲が大きい場合は、インレー(詰め物)・クラウン(被せ物)を用います。治療後は、虫歯の再発を防止するセルフケアや定期検診を欠かさず行いましょう。
神経まで進行した虫歯(C3):何もしなくても歯が激しく痛む
状態
熱いものを口に含むと歯がしみたり、何もしていなくても歯がズキズキと痛むようになります。
治療法
可能な限り歯の神経を残す治療を試みます。神経を残せないと判断した場合は、根管治療と呼ばれる治療を行います。
歯根まで進行した虫歯(C4):長い間続いていた痛みが治まる
虫歯のお悩みは江東区森下・菊川の<しぶかわ歯科クリニック>へ
まずは患者さまの口腔状況を検査し、虫歯の進行度に応じて適切な治療方法をご提案します。治療の目的や治療計画などをお伝えし、患者さまにご納得いただいた上で可能な限り【削らない】【歯を残す】という治療方針に基づき虫歯治療を行います。
「歯が痛い」「歯がしみる」「歯がボロボロになってしまった」など、どんなお悩みでも構いませんので、江東区森下・菊川の歯医者「しぶかわ歯科クリニック」までお気軽にご相談ください。
▼しぶかわ歯科クリニックが実践する虫歯治療
- 可能な限り歯を削らない
- 可能な限り神経を抜かない
- 痛みの緩和に努める
- 虫歯の再発を防ぐ
※お電話でのご予約(03-3846-8461)も可能です。